沿岸海洋工学研究室

研究成果

RCM20で予測された九州地方の温暖化の特徴

人間活動にともなう大気中の温室効果ガス濃度の増加が引き起こす地球温暖化は,人類の生存基盤を揺るがす大問題として早急な対策が求められている.例えば,人口が密集している沿岸域は,海面上昇による低地の水没や海岸侵食,生態系の変化など温暖化の影響を強く受ける.したがって,今後の社会資本整備を考えるうえで,温暖化の影響を考慮した検討が必須となる

気象庁では温暖化した将来の気象予測を「地球温暖化予測情報」として公表しており、最新の第6巻では、地域気象モデルRCM20による、約50年後および100年後の気象予測の結果を公表している。そこで本研究では、RCM20による予測結果「気象統一シナリオ(2004)」を利用し、主に九州地方を対象に将来の気象特性の解明を試みた。

研究pptファイル

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